2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

光る君へ4

「五節の舞姫」 「光る君へ」はなんかに似てるなあと思ったら、そうだ朝ドラぽいんだ。ほんとにテレビ「小説」なんだこれ。とり立てて史実に忠実ではないというかそもそも史実がほとんど生き残っていない時代がテーマなので補完はやむなし、さらに本作では式…

どうする家康46-48

「大坂の陣」 わしの最も得意とする兵法をご存知かなー?わーぼーく、でござる、うえへっへっへへー、これ笑った。 ちょっと前からちらちら出てくるイケメンはいったい誰ですか。解、井上祐貴。こういうシュッとした中性的なかっこよさ、令和だなあと思う。3…

どうする家康43-44-45

「関ヶ原の戦い」 やっと後半の大山場。西軍大将毛利。秀頼。茶々。北政所。揃い踏みである。 「どうする家康ッ?」って言ったよ!!久しぶりに聞いた。あと桃配山。ももくばりやまって名前が可愛らしかった。物騒な戦場に似合わぬ愛くるしさ。そしてみんな…

光る君へ3

キャスト一覧を確認して、わあ…ってなってる。気がつかなかったがそう言われればそうだった、のオンパレードだ。まず安倍晴明がユースケサンタマリア、町の絵師がこゆうざさん。ああなんかセクシャルな意味ではなくいやらしい感じがどちらもよく似合っている…

どうする家康41

なんか10本分の録画消えてた。ここらへんいちばんいいとこなのに。オンデマンドで補完しよう。 「逆襲の三成」 すでに家康公はおじいちゃんだった。エングランド。ここはリアタイでも見た。 10回分飛ばすと老けたのがよく分かる。もしかしてジジイメイクして…

光る君へ2

「めぐりあい」 まさかの子ども時代1話で終了。全員交代。いきなり吉高さん登場である。10代役で違和感ない透明度はすばらしい。殿方は尊い方々にお顔立ちの近い役者さんを集めたのかしら。 吉高さんと岸谷五朗以外まったく役者名がわからないが、みんなうま…

光る君へ1

平安かあ、あんまり面白くなさそうだなあと思ったら、どっこい次回が待ち遠しくてたまらないほど良かった。 「約束の月」 子役美形すぎんか。あとみんな平口だ。雅言葉を予想していたので面食らったが開始15分くらいで慣れた。そして冒頭の俯瞰アングルから…

葬送のフリーレン(漫画)感想続き

(内容に触れている感想) 最新12巻まで読んで、もう1巻の重みがぜんぜん違った。何度も読み返したくなる。 いちばん好きだったのはゼーリエの面接。逸材のフェルン、勝ちへの執着を持つデンケン、理由不要の殺し屋女ユーベル、在宅勤務のメガネくん、感情を排…

葬送のフリーレン(漫画)

何回も接触していたのに食わず嫌いだったフリーレン。アニメ化発表にともない1巻の最初のほうを読んだけど脱落。 金ローあと枠でアニメやってるから金ロー好きの自分は番宣でけっこうサブリミナルされて、じつに五度目の正直くらいで最近また読んで、ようや…

プロミス・シンデレラ(漫画)感想続き

(内容、結末に触れている感想) プロミス・シンデレラの本編について何も書いていなかったので続き。とにかく男性がかっこいい。素敵。ハッとするほど魅力的。最初にちょっと読もうかなと思ったのもカットで見た主人公がイケメンだったからだ。女性描写はそこ…

プロミス・シンデレラ(漫画)

ホタルの嫁入りは連載で読んでいたのだけど前作のプロミス・シンデレラを知らなくてこのたび一気読み。めちゃくちゃ良かった。 ドラマもあったんだ、全然知らなかった。まずこのタイトルが良くない。わかりづらい。読んだあとも人に薦めようとしてタイトルな…