どうする家康43-44-45

関ヶ原の戦い

やっと後半の大山場。西軍大将毛利。秀頼。茶々。北政所。揃い踏みである。

「どうする家康ッ?」って言ったよ!!久しぶりに聞いた。あと桃配山。ももくばりやまって名前が可愛らしかった。物騒な戦場に似合わぬ愛くるしさ。そしてみんな兜がかっこいいねえ。もう誰が大将だかわからない。そして天下統一したのになんか虚しい。

 

徳川幕府誕生」

慶長160x年、柱の傷が年表になっているにくい演出。秀頼と茶々。秀忠。将軍職に就いた家康。役者が揃った。

後半は家臣とわいわい系で昔のどうする家康に戻った感じ。歯車が回りはじめる。歴史上でも秀忠ってそんなパッとしないというか繋ぎ感あるのだけどまだ家康が二人羽織で現役だったんだろうなあ。世襲したという既成事実が大事なのである。役は森崎ウィンさん。ドンブラザーズの歌の人だ。

「二人のプリンス」

たしかリアタイで見たかも。じじいになった氏真が良かった。あんとき殺し合わなくて良かったよ。乱世が終われば心の友になったであろう武将は他にもいるのだろうなあ。