クロージング回
太宰府で懐かしいメンバーが揃います。
貴族社会から武家社会へ
実際に強すぎた藤原道長の時代のあと、急速に序列が武力に傾倒していきます。
クロージング回
太宰府で懐かしいメンバーが揃います。
貴族社会から武家社会へ
実際に強すぎた藤原道長の時代のあと、急速に序列が武力に傾倒していきます。
太皇太后様にご挨拶する賢子。
きょうだいじゃん!と思って見ていました。
道長様にご挨拶する賢子。
親子じゃん!と思って見ていました。
内裏か土御門かに出仕したいという娘の願いに、内裏に行くのかと思えば、なんと土御門。これまであれほど避けていたのに、どういう了見だと思えば、賢子が道長の子であることを明かして、思いを、関係を終わりにすると告げ、旅に出てしまった。賢子が世話になる土御門様への償いか。
何も言わなければ道長が賢子に手を出してしまうかもしれないから言っておいたほうが良いのだけれど。
あれ、顔似てない?的なバレ方もせず、賢子は女房の仲間入り。
出家したいという道長に、現世で休めばいいと土御門様。現世との行き来がマイクラ並みである。
烏帽子をとって最も恥ずかしい姿をあらわにした道長。女性陣の前にはついたてがかけられている。なぜ頭髪が!?坊主はいいの!?みたいな平安七不思議である。
ついにきました、望月夜。
あんな怖い感じの復唱だったのでしょうか。
自分で残したわけではなく実資が書いてしまって、後世へバリバリに伝わっています。
婿殿大当たり。上位貴族にとって、やはり家がとても大事。一族や血族から、皇后や帝になる方が出るなんて最高の栄誉なのです。他の女への浮気など、屁でもありません。
いかがいたしましょう(棒読み) これ笑った。
若くして耳が遠くなった帝に道長たちはあれこれを読み上げる。帝おそらく糖尿病では?
「政を思うがままにしようと…」「思いのままの政などしたことがない。まったくできない!」これも笑った。後世の道長像を反覆させる描き方だ。呪いはあれど、貴族は殺生をしないので、なだめたり諌めたりかけ引きしたり、言葉で相手の心を動かすしかないのである。
頼道はすごく令和的な夫である。子の催促に怒り、側室はいらない。と防波堤になる。こんな風に女性を守り大切にする貴族が当時いたなら素敵だなあ。賢子も武士といい仲で、時代に新風が吹いている。しかし賢子はあっさりと破局。明るい別れの宴を催す。振られたのに、このカラッとした感じも新しい男女の関わりだなあと思う。当時の女性にしては、じめじめしていないところがモテる秘訣なのだろうか。実際の大弐三位も恋多き女性のイメージである。
あきこはあなたに殺されたのだと道長を責め立てたが、息子はまだうら若い。突然の出家は、子どもに自殺されたようなものかもしれない。
子をなくした痛みは夫婦ともに変わらないが、ふだんから関わる母として自責の念はことさら強いのだろう。あの気丈で勝ち気なあきこが意識を失い、倒れてしまった。あまりのショックに救急搬送だ。
しかし道長は息子をないがしろにしていたわけではない。すでにあたたかい衣用意して、届ける手配まですませている。甘い口約束はしない。行動で示す男。それが道長なのである。
ところで三条天皇がエグザイルぽいな、エグザイルの人かなと思ったら(EXILEをくわしく知らない)ふつうにイケメン俳優だった。なぜこの人が?平安顔ぽくないなと思ったら、榎本佑と事務所が同じだった。
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めちゃくちゃ気まずい立后の儀。一方で中宮入内の祝いはにぎやかである。しかしその笑い声は、バラエティ番組のスタッフ笑いのような渇きがある。勝ち馬に乗るタイプの公卿たちはわかりやすくていっそ清々しい。
病に倒れ、宇治で静養する道長。シンクロするようにあのとき雲隠を書き終えていたまひろ。物語は役に立たない、突き刺さる道長の言葉。それが白紙の原因という解釈だろうか。
しかし、もず彦の機転で再会し、互いに生きる理由を見つけた二人。まひろは再び筆をとり宇治十帖を書き始める。
2024/11/3放送
なにゆえ、女はまつりごとに関われぬのだ。