TVドラマ

光る君へ 12 思いの果て

身分違いの恋、終了のお知らせ。 道長パパへのお願いは左大臣家との縁談だった。えっなんで?まひろの思う世をつくる、これはわかる。でもなんで。「土御門の近くではいろいろ言われる」以前のまひろの台詞でピンときませんかね。まひろへの当てつけか。いや…

どうする家康 29-30

伊賀を超えろ! 久しぶりのびっくりマークつきタイトル。面白要素も多く緊迫回続きを和らげる。逆張りしてとんでもない波瀾ルートをゆくがゆくがゆくとなんと正信と再開である。影を買って出る配下を多く持ちさらに配下を守ろうと名乗り出る将は首がつながり…

どうする家康27-28

安土城の決闘 骨太の回。仮面を貼り付けた家康と、ライバルの足を掬おうとしてオウンゴールしてしまう明智光秀。家康の仮面を剥ぎ、すべてお見通しで討たれるために京に入る信長公。理不尽パワハラシーンめっちゃこわかったが、面子もお先も丸潰れの光秀が動…

どうする家康26

ぶらり富士遊覧 冒頭から月代剃っててイメージチェンジがわかりやすい。月代ってどうしても慣れない、しかも剃り上げ途中なのにつやつやロング落武者ヘアですら凛々しい。壊れちまった家康。そんな殿との不協和音にジリジリしながらもみんなで五平餅食ってる…

どうする家康20

「岡崎クーデター」 消えてたので書き直し。 暗く重い進行からのどんでん返し、清々しい。大負けの三方ヶ原とお膝元の謀反を経て顔色が変わった家康公。そして次回はいよいよ長篠の戦いだ。天下取り三大合戦である桶狭間、長篠、関ヶ原のひとつである。教科…

どうする家康19

「お手付きしてどうする!」 惨敗の三方ヶ原戦、そしてここからが戦国急転直下、運命の分かれ道である。だのにいわゆる、どうする回である。 不遇の側室はあざとい侍女として描かれていた。いやーめっちゃあざとい。きれい系女性ばっかりの職場で見聞するあ…

どうする家康17-18

「三方ヶ原合戦」 シリアス回にはタイトルにどうする?がつかないのでわかる。これはつらい戦いになる。 「真・三方ヶ原合戦」 平八郎とおじ上。めちゃくちゃ良かった。なんとまあこんな要の戦でまで飲んだくれてと思いきや、あれは特攻するための酒だったん…

おじゃる丸とAI

「言われたもの出しますからくり」 このからくり実質chatGPTである。うまく取り込んでくるなあ。学習させるためには「食べさせる」のがいちばんなのだがロボットは食べられないもんね。学習が難しすぎて結局あきらめてしまうおじゃるであった。 chatGPTのト…

どうする家康16

「信玄を怒らせるな」 助走のシリアス回。甲斐は貧乏だったんだなあ。貧しさの描写が凄まじい。 ただこの設定を元に考えると信玄ってほんとに強かったのか。なぜなら周辺武将はそこまでして甲斐がほしくないから。ハイリスクローリターン戦である。拮抗を保…

どうする家康14-15

「金ヶ崎でどうする!」 久々に熱くドラマチックな回。猿ウゼエェェェ。もう役者さん天才なんじゃないの。あんなにエキセントリックでいながらぜんぜん浮いてない。ああ猿だもんね、で納得しちゃう。 そしてあのうつくしい海岸線、うまそうなカニ、おめでと…

どうする家康13

「家康、都へいく」 家臣たちのワイワイも息があってきて楽しい。冒頭シーン総集編とかみたい。 さて上洛回。京都って意外と時の武将が交流してる。明智光秀はこういう解釈か。こんな底意地悪いジジィは私の思い描く明智光秀じゃない。三日天下では後世に意…

どうする家康12

氏真(うじざね)のクソ城主ぶりをVTRで振り返る回。あんなことこんなことあったでしょう。奥方への「足手まといがッ」発言でもう情状酌量の余地なしである。マジで将の才なし。 結局、懐深い奥方と情を捨てきれぬ弟分のおかげで首つながった。北条へ逃げ延び…

仮面ライダー ガッチャード

小さい悪役がめっちゃ美少女。最近の子役うつくしく賢すぎないか。女性男性を問わずどんどん役者さんが美形になっていてインフレすごい。 オープニングは倖田來未&湘南乃風のパンチを超えられず。今回は全体的にいわゆる特撮仮面ライダーに戻ったって感じだ…

どうする家康33

まだ20話ほどみてないのだが、とりいそぎ最新話。猿がいきなり関白になってた。ヘアスタイルもみんな髷結ってるし。浦島太郎だ。 そして寧々さま登場。ナビゲーションみるにおそらくいきなり登場だ。ほんと大物が突然登場して突然退場していく。武田もいなく…

どうする家康9-10、11

9-10 一向一揆、シリアスシーン。ここで松ケン離脱かぁー残念。 11 側室をどうする!? 小休止回でコメディ要素がふんだんに散りばめられたうえ、まさかの虹落ち。世相を入れ込むのは好みではないが、実際に武家社会で男色の記録は多いらしい、女性同士は知…

どうする家康7-8

途中までしか録れてなかった。この時期なんかあったっけ…選挙?

どうする家康5-6

なぜ序盤に脱落してしまったのか。 瀬名奪還の巻、とても面白かった。マツケンのわざとらしくも引き込まれる役作り、いいねえ。 松島菜々子のズレた母親役もうさざマックスで良い。激ズレの「さかきばらこへいたー!」も良かった。 良いしか言ってない、褒め…