「めぐりあい」
まさかの子ども時代1話で終了。全員交代。いきなり吉高さん登場である。10代役で違和感ない透明度はすばらしい。殿方は尊い方々にお顔立ちの近い役者さんを集めたのかしら。
吉高さんと岸谷五朗以外まったく役者名がわからないが、みんなうまい。穴がない。きっと役者として著名な方々だろう。あと段田安則もだ、彼は知っているが最初ぜんぜん気づかなかった。真田広之かと思った。歳を重ねてもイケなのは羨ましいあやかりたい。
そういえば大石脚本を初めて見たのがオトナの男なのだが(スタンダードには前年のふたりっ子だろう)そこにも段田安則でてた。えっもう25年前だ。時が轟々と流れすぎてこわい。閑話休題。
ストーリーに戻れば、そこでロバート秋山かよ!という采配の素晴らしさ。めちゃんこハマってる。そしてうつけの東宮がまたいいんだ。愚者ぶりは排除されぬための身かわしだった。しかもイケメンだし。やるねえ。