転生してたりしてなかったりする令嬢もの

お菓子づくりや薬草薬学はもう飽きたー

あと孤児院とか保育奉仕とか。なんでこう家政に寄るのか。薬系統は女性に看護師さんとか薬剤師さんが多いからか。

あと図書系も多い。が、司書のアレ(正式名称は本好きの下剋上だった)を超えるものは出なそう。1章の作画さんは美大で紙作りやったことあるって端書きに書いてあった気がする。経験に裏打ちされたファンタジーは良い。

とくに異世界令嬢はもっと毛色の違った現世の知識があるといいな。現世の知識、これどうしても作者または編者の経験領域に依るんだろうけど。

政策秘書占星術師、気象予報士、物理学者、宮内庁職員、神主、棋士(騎士と間違えるストーリーみえた)、この辺りが異世界行ったら面白そう。